【長久手】気密測定。|Blog

Blog

【長久手】気密測定。

                              

こんにちは。

 

個人的な話ですが先週はタイに行きました。

4日ぶりに日本に戻るとすっかり涼しく半袖半ズボンは寒かったです。

皆さんもタイに行くときは温度変化にご注意ください。

 

さて、先日長久手のO様邸で“気密測定”をやりました。

現場監督はとても緊張していました(笑)

 

そもそも“気密測定”とは、住宅にできる隙間を数値化したもので、

C値(シーチ)と呼ばれています。

数値が小さければ小さいほど高性能な住宅として扱われるのです。

C値は実際に現場でしか出せない数字なので現場ごとに若干異なりますし

時間もお金もかかるので気密測定を全現場実施してる建築会社の方が

今は少ないのが現状です。

私たちは「大工の通信簿」とも言っているくらいで、

毎回測定の日は私たちも職人さんたちも少し緊張しています。

 

断熱性能と気密性能は切っても切れない関係で、

相互に性能が伴ってないとその効果は発揮されません。

なので皆さんの家づくりの重要なポイントとして

頭に置いておくといいですね。

もっとそういう性能の話が聞きたいんだというそこのあなた、

10月27日(日)の賢い家づくり勉強会で待ってますよ、!(笑)

 

とまあブログでまとめきれる情報ではないので

ここでは「気密測定を全棟やってる会社って珍しいんだ」

ということと「C値は小さければ小さいほどすごいんだ」

この2点を思っていただければ幸いです。

 

そして、前置きがずいぶん長くなりましたがO様邸の気密測定の結果

C値=0.3

という結果がでました!

 

えっすごいのどうなの?基準がわからないですよね、、、

以前の日本の省エネ基準ではC値は5.0以下でした。

あっなんかすごいのかな?程度に受け取ってもらえればと思います。

ちなみにドイツの省エネ基準は0.2以下です。

 

ドイツと日本の家づくりに対する考え方の違いが

はっきりとわかるデータですよね。

“以前の日本の省エネ基準”と言ったのは、

現在日本の省エネ基準にはC値の基準が定められてないからです。

2012年に削除されました。

 

この数値を出すのには職人さんたちの

地道な作業の積み重ねで出るものです。

こうやって文字通り隙間を埋めていくのです。

 

私たちは日本に少しでも性能が高く、

快適に暮らせる家が多く普及され、

人々の暮らしが豊かに、地球資源を守ることに

つながることを願っています。