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換気を知ろう

  • 2022/11/18

24時間換気とは

こういうもの、見たことありませんか?

近年新築された住宅に必ずついているこちらは、24時間換気システムといいます。

2003年に建築基準法が改正されて設置が義務化になりました。その背景には「シックハウス症候群」の予防があります。

シックハウス症候群とは、建材から発生する化学物質等が原因で鼻水、喉の乾燥、頭痛、湿疹など人によって様々な症状が現れる健康被害のことです。

高性能な住宅が増え、高気密高断熱化が進み、室内の空気汚染が起きやすくなったことが原因であったことから、換気による空気の循環が重要視されました。

 

換気システムの種類

24時間換気システムには3つの種類あります。

①第一種換気

「給気口(空気の入口)は機械、排気口(空気の出口)も機械」というものです。

どちらも機械なので確実に空気を循環させることができる上に、第一種換気なら熱交換システムを取り付けることが可能です。

熱交換とは、冷暖房で快適な温度に保たれた室温を使いながら空気の入れ替えを行うというもの。後に出てくる第三種換気の弱点を補う機能といえます。

しかし、機械を使うからこそのデメリットもあります。例として電気代やメンテナンスの手間がかかること等があげられます。

②第二種換気

「給気口は機械、排気口は自然換気」というものです。

室内に空気を取り入れる力の方が強いため、室内の気圧が上がり建物は膨らんだイメージの状態になります。(正圧状態)この状態になると窓やドアを開けても汚染物質が室内に入りづらくなるのです。

主に手術室や食品工場などのクリーンルームで利用される換気方法で、一般的には住宅では使われません。

③第三種換気

「給気口は自然換気、排気口は機械」というものです。

外に空気を出す力の方が強いため、室内の気圧は下がり建物はしぼんだイメージの状態になります。(負圧状態)この状態だと湿気が室内にたまりにくく結露の発生を防ぐことができます。

しかし、全ての部屋に給気口を設けなくてはいけないため、計画的な空気の通り道を作りづらい、外気温の影響を受けやすいといったデメリットがあります。

 

まとめ

今回は換気の重要性と換気システムの種類についてお話しましたが、いかがでしたでしょうか。

みなさんは家を建てる時どの換気システムを導入したいですか。

先日マーベックスさんの研修を受け、換気のことを勉強しました。来週以降も少しずつ共有していこうと思っていますので、お楽しみに。

 


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時間:10:00~17:00

場所:Faith HOMEモデルハウス(愛知県尾張旭市北原山町六田池)

まだまだご予約承っておりますので、週末お時間がある方はぜひフェイスホームの家づくりを体感しにお越しくださいませ。