【長久手】上棟式。

- 2019/08/11
こんにちは。
暦の上では立秋を迎えたんですよね。。。
まだまだこの暑さは引きそうにないですね。
しかも台風まで近づいているそうですね。。。たまりません。。
先日長久手市のO様邸にて上棟式がありました。
4月の地鎮祭からだいぶ間が空いてしまいましたが
無事にここまで迎えられて良かったです。
建て方のその日の式だったので現場の職人さんたちにも
一緒に式に参加してもらい、にぎやかな式になりました。
式自体は夕方に行ったのですがそれでもとてもとても暑かったので
朝7時から現場で作業していた職人さんたちは本当に暑かっただろうと、
プロって本当にかっこいいなと改めて思いました。
ちなみに「建て方」とは現場で建物の構成材を組み立てることで、
木造建築だと土台の据付から柱、梁、屋根の骨組み(棟上げ)までの作業を指します。
当たり前ですが屋根のない場所での作業を朝から夕方近くにかけて
やっていくのでかなり焼けます。皆さんこんがり焼けてました。
お施主様ご夫婦が熱中症などに意識の高い方だったので
気をつけてくださいとたくさんの飲み物や果物まで差し入れしてくださいました。
お施主様のご出身の猿投で有名な黄色い桃だそうでした。
私たちスタッフまでいただいて食べてみましたがとっても甘くて美味しかったです。
筆入れ、拝礼、棟梁挨拶、お神酒、滞りなく終えました。
よく皆さん「上棟式って何を準備すればいいんですか!」
と聞いていただきますが、地鎮祭の時にお渡しした札と
やる気と元気さえ持ち合わせていれば大丈夫です。
差し入れなどはいただくともちろんありがたいものですが
決まりではないのでお施主様にお任せしています。
ご夫婦そろってご参加いただき、私たちも一緒に
ここまでの感謝とこれからの工事完了の無事を
お祈りできたらそれだけで十分うれしいです。
これからどんどん工事は進んでいきますが体調管理、
安全管理には注意して完成までやっていく所存です!
随時現場の進捗状況もご報告していきます!